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知ることの大切さ

過去の私↓

 

腰や股関節がいたくなったら

■整骨院・整体・整形外科へGO(整形外科ではレントゲンを撮ってもらいなんの問題もなしでした(笑))

色んな所へ行ったし、ここがいいよと聞けばそこに行った。

お金いくらつかったのだろうか・・・

 

結果はいつも同じ その時~数日は調子がいい、でも少しするとまた痛みだす。

いつも私の中には、一生この痛みと付き合うのかな💦 こんな痛くてこれから先どうなるの私😢

夜も痛みが気になってぐっすり寝れない、日中も痛みが気になってかばうから他のところまで痛くなる。

いつも痛みに怯えていたのを覚えています。

 

この時の私はこの痛み今なんとかしてほしい!しかなく自分の身体と向き合っていませんでした。

自分のなにがこの痛みを発生させているのかなんて考えなかったので痛みに怯えているのに<何もしない>

で生活をしてました。

 

そんな時にFRPに出会い気づかされたこと。

自分で自分をいじめて痛みを発生させてたんだと。

 

姿勢不良、筋力不足が主に私の痛みの原因なのでは?というところまで考えられるようになり、

それにはなにをしたらいいのかわかるから、今は痛みに怯えなくなった。

2周年をむかえレッスン回数はおおよそ1500レッスン、FRPのレッスンをしてきた、生徒さんの身体もそれなりの人数を見てきて言えるのは、【筋力不足】

 

その場しのぎはもちろんその時の辛さを緩和する意味ではいいけれどそこに

長い目で見た時効果がなくて結果自分自身でどうにかしなくてはいけないということ。

 

それには自分が普段どんな姿勢しているのかを認めなくてはいけないし、筋力もつけなくはいけない。

自分の姿勢を客観的に見ることって見たくない!となる場合もありますが今の自分の身体を知ることは

これから先の未来どういう身体でいるのかを考えるいい機会です。

 

筋力に関してはじゃぁなんでもかんでも運動すればいいかといったらNGだし、姿勢も自分で直していくのは難しい。

そして一番大変なのが運動を【継続】していくこと。

 

ゆるすぎてもきつすぎても、そして難しすぎると続かない😢

 

FRPは

・ゆるすぎずきつすぎない

・覚えられるエクササイズがある

・ローラーの不安定さが身体へのフィートバッグになって自分が軸の伸長ができているのか

バランスはどうなのかが自分でも気づける

・ローラーがあれば家でもできる

 

だから私は生徒さんに自身をもってFRPを伝えているし、おうちでのセルフケアの大切さもお伝えしています。

身体の痛いや不調の予防はおうちでのセルフケア・セルフトレーニングが要です✨

 

自分の身体を自分でメンテナンスできるようになれば、対症療法に頼る機会はぐんと下がります。

 

生徒さんが自分で自分をケアできるように私も全力でサポートいたします!

いつか【先生、自分でできるようになったから】と卒業してくれるのが私の目標でもあります😊

 

ピラティスメソッドの父 ジョセフ・ピラティスは(ピラティスって人名なのです)

「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる!」

と言っていたんです。

 

週1回で30週とすると7カ月です。継続は力なり。

これからも一緒に生涯歩ける身体づくりをしていきましょう。